愛の世代の前に

昨日のトランプ大統領とゼレンスキー大統領のやり取りを見て浜田省吾の「愛の世代の前に」という曲を思い出しました。
もうカードは尽きている筈なのに戦争という賭けを続けるゼレンスキー大統領をいさめようとするトランプ大統領の言葉に耳を傾けることなく「勝つまで戦い続ける」とかたくなになり、あろうことかアメリカの支援に対して非難するような言葉を口にし、今のウクライナの苦境はアメリカや他の西欧諸国の責任のような口ぶりのゼレンスキー大統領の姿は、まるでギャンブル中毒に陥って身を持ち崩すギャンブル依存症の人の様にも私の目には映りました。
「自国の国民を守るためには戦う事ではなく互いに手を結ぶことが大切だ」という言葉は彼の耳には受け入れられないのでしょうね。
そうやって多くの国民を死に至らしめて国土を守った先には何が残るんでしょうか?
ゼレンスキー大統領の態度には疑問を感じずにはいられません。

1か月前に公開した動画ですがよかったらお聴きください。


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