なんかわかりにくくなったもんだなぁ~

以前はパッケージソフトと言えばインストール媒体などが一つの箱にパッケージされたものを販売していたのですが、最近はライセンスキーだけメールで送られてきて提供サイトからダウンロードしてインストールする形態が増えていますね。
まぁ、それはそれでネットワーク環境が整備された現代においては無駄な資源を消費せずに済むという事を考えると問題ないとは思うけど、なんだかわかりにくくなったような気がします。
ソフトウエアってものは目に見えない技術を販売するものだと言われれば実体が無くても利用できればいいとは言われるのでしょうが、どうしても昔気質の私のような者からすると何か形のあるものが欲しい気がします。

そもそも最近の傾向としてサブスクリプション化して月々(または年額)一定額を支払うような販売形態をとる商品も増えてきています。
MicrosoftもOfficeのパッケージ版(永続ライセンス)の販売を収束してMicrosoft365へ移行させる流れが強くなってきており、私のようなPartnerに対して提供していたインストール媒体もOffice2021以降は提供されなくなり、代わりにMicrosoft365のライセンスが提供されるようになりました。

私の場合、それ以前からMicrosoft365のSmall Businessを利用していたのですが、新たに提供されたMicrosoft365のライセンスとどう結び付ければよいのか理解していない為、Microsoft365のライセンスは宝の持ち腐れとなっています。
真剣に活用方法を模索していない自分に問題があるのでしょうが・・・。

それらの流れに伴ってなのか、これまで無償提供されていたAccessのランタイムモジュールもAccess2019以降は提供されておらず、Accessを利用してお客様の業務アプリケーションを作成している私たちにとってはちょっと不便な状況となっています。

WindowsやOfficeを利用するためにMicrosoftアカウントが必要というのもなんか面倒な感じがするし・・・。
私たちが若い頃に描いていた「自由で開放的な空間」というネットワーク社会への理想からどんどん離れてゆくような気がしています。

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