本当に大丈夫?
先週末から週明けにかけて10日に送信した障害福祉サービスの給付請求データのエラーの連絡が市町村から入ってきています。
ところがそのエラー内容を聞くと、こちらだ仕様書通り正しく送っているデータがエラーではじかれているという・・・。
何とも不思議な話。
今日の昼に入ってきた連絡では決定サービスコードが「632000」となるところが「631000」になっていると言われ、実際に送信したデータを確認したら「632000」が正しく設定されていたという不可思議な現象が起きていました。
また、児童発達支援の延長支援加算のサービスコードが誤っているという連絡が入ったので確認したところ、その施設は「主として重心」となっているので対応するコードを利用していたのに「主として重心以外」の施設のコードを使用して請求するよう訂正を求められたり・・・。
おい、おい・・・国保連のデータチェックシステム本当に大丈夫なのかぁ?
そもそも4月1日施行なのに資料が公開されたのが3月29日だったし、サービスコード表に至っては4月24日に確定版が公開されるという綱渡り状態で、こちらも必死の思いでなんとか5月10日のデータ送信に間に合わせた状態だったのでエラーの一つや二つ出てくるのは仕方ないと思っていたのですが・・・。
これって結局、後から過誤請求の対象になるんじゃないの?
まぁ返戻扱いにされるよりはいいのかもしれないけど、そのための労力を考えると取っても無駄な話だよなぁ~~。
その分を国が負担してくれるってのならだれも文句言わないかもしれないけど、複雑な制度改正を行っておいて受け入れ側にタイトなスケジュールを強要してこちらの間違いには容赦ないけど自分たちが間違っていても「再(過誤)請求してください」で終わるんですよね。
なんか納得できないよなぁ~~。
【追記】
厚生労働省のページを見たら5月10日付でインターフェイス仕様書などの修正が入っているらしい・・・。
本当に大丈夫なのか?
ところがそのエラー内容を聞くと、こちらだ仕様書通り正しく送っているデータがエラーではじかれているという・・・。
何とも不思議な話。
今日の昼に入ってきた連絡では決定サービスコードが「632000」となるところが「631000」になっていると言われ、実際に送信したデータを確認したら「632000」が正しく設定されていたという不可思議な現象が起きていました。
また、児童発達支援の延長支援加算のサービスコードが誤っているという連絡が入ったので確認したところ、その施設は「主として重心」となっているので対応するコードを利用していたのに「主として重心以外」の施設のコードを使用して請求するよう訂正を求められたり・・・。
おい、おい・・・国保連のデータチェックシステム本当に大丈夫なのかぁ?
そもそも4月1日施行なのに資料が公開されたのが3月29日だったし、サービスコード表に至っては4月24日に確定版が公開されるという綱渡り状態で、こちらも必死の思いでなんとか5月10日のデータ送信に間に合わせた状態だったのでエラーの一つや二つ出てくるのは仕方ないと思っていたのですが・・・。
これって結局、後から過誤請求の対象になるんじゃないの?
まぁ返戻扱いにされるよりはいいのかもしれないけど、そのための労力を考えると取っても無駄な話だよなぁ~~。
その分を国が負担してくれるってのならだれも文句言わないかもしれないけど、複雑な制度改正を行っておいて受け入れ側にタイトなスケジュールを強要してこちらの間違いには容赦ないけど自分たちが間違っていても「再(過誤)請求してください」で終わるんですよね。
なんか納得できないよなぁ~~。
【追記】
厚生労働省のページを見たら5月10日付でインターフェイス仕様書などの修正が入っているらしい・・・。
本当に大丈夫なのか?
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